看護師の人間関係で疲弊している ー パート2 ー

看護師悩み(心)

家族や育児、夫との兼ね合いに苦労してるあなた。
いつもなんだが気持ちがモヤモヤしているあなた。

家族との関係で疲弊している

夫との関係

看護の仕事は、責任と仕事ないのチームワークが最も需要になります。
仕事をしているあなたは、いつも一生懸命。仕事で一日を終えると、全エネルギーを仕事に費やしているため
どーっと疲れが出てしまいます。

帰宅後にすること
・夕食の準備
・入浴の準備
・子供の明日の準備
・子供の宿題の準備
・夫に対する配慮(帰宅時の声がけ)など

夫も仕事で疲労が出ているため、奥さんに色々要望してくる。
看護師は比較的自立している人が多く、夫に対しても冷静に対応してしまいがち。しかし多く夫は、夕食の時間は一緒に過ごしたいや、もう少し妻の労いが欲しいと心の中で感じている。
妻も自宅に帰るないり、頭の中は「あれしなきゃ。これしなきゃ」と大忙し。

そこで妻のあなたはできるだけ、家族への感謝の言葉をたくさん伝えるようにしましょう。
ありがとうをたくさん言う
・帰宅したらまず自分にご苦労様と労いの言葉をかける
・夫に1つは家事の協力をしてもらう。(役割を決めコンスタントに継続してもらう)やってもらったら感謝を
 伝える

 ※男の人の多くは、前もって伝えられたことに対しては動けるが、瞬間的にお願いされたことは処理するのに
 時間がかかる

夫婦間でのコミュニケーションは子供が小さい時には特に大事です。コミュニケーション不足は、徐々に二人の関係を悪化させることがあります。
妻は、できるだけ自分がリラックできる息抜きを何度か取り入れてみよう。

子供との関係(育児)

子供は、自宅に帰っってくるなり「お腹がすいた」「まま、これしたい」など要望してきます。

夫の帰宅時間が待ち通しいあなたは、子供に優しくなれないはず。

そんな時は、5分でも良いので子供と「疲れたね。」と一呼吸おいてから次の行動をしてみましょう。

子供と上手に向き合うには、生活のリズムを整えてあげると、時間で行動ができるようになります。
そうは言っても、日々仕事をしていると頭がパニック!!!となるあなた・・・
生活の工夫をしてみましょう。
・子供の食事は作り置きしておき、レンジでチンできるように工夫してみたり
・食事をワンプレートに乗せて、工夫してみたり
・入浴のセットは洗濯収納時に前もってセットしておく(パジャマやおむつのを箱にセットしておくなど)
 ※4歳ぐらいになってくると比較的自分のことができるようになってきます。
・入浴を手伝ってもらうご夫婦はたくさんいます。(夫に頼りましよう)

小学生になっても生活パターンが整っていると、比較的生活リズムは乱れにくいです。そうは言っても子供はロボットではないので気持ちを聞いてあげるよにしましょう。

子供の時間が調整できるようになると、夫婦の時間も上手に作れるようになります。
夫婦あっての子育てなので二人で話す時間も大切にしましょう。


部屋で好きなアロマを焚いて、リラックスをしながら、家事をすると少しは、嫌なことを忘れられますよ。

夫婦間での関係性をよくするには

夫婦間でのコミュニケーションは子供が小さい時には特に大事です。コミュニケーション不足は、徐々に二人の関係を悪化させることがあります。と伝えました。


できるだけ自分がリラックできる息抜きを何度か取り入れてみよう
夕食は週に1回は惣菜を買ってきてみる
・子供の入浴は夫にお願いする
・洗濯は乾燥まで洗濯機で行い負担の軽減
・入浴の時間は好きな入浴剤を入れてみたりして自分の気分をよくしてあげる
・大好きな漫画を読んでみたり読書の時間を取り入れる
・大好きなドラマをみる
掃除はロボットを使用してみる(ルンバ)
 など


妻のあなたはがんばり過ぎで、疲労から相手(夫)の行動に目がいき、お願いしてもこれもできないあれも頼んだのにまだしてくれないと不満ばかりが目につくようになります。
そんな時は、一度深呼吸をしてから、気持ちを切り替えて話す努力をしましょう。

まとめ

仕事と育児や家族の状況は、子供の小さい時に特に大きく変化して行く時期です。
夫の協力がないよとか、いらないとか、話している奥様は多くいらっしゃるように思います。しかし、子供は2人で育てることを前提に考え夫とのコミュニケーションをとるように心がけてください。
それでも、夫は協力してくれないと言うのであれば、家事を楽にこなせるように工夫してみてください。

子供との関係でいつも悩んでいるのであれば、時には少し放棄をして、息抜きしてから、家事を始めてみましょう。
お母さんが笑顔でないと子供はますます機嫌が悪くなります。
できないのではなくやってみようと心の力を抜いていきましょう。

いつでも困ったらご相談ください。
頑張っているあなたへ
そんなにがんばらなくてもいいのですよ。

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