看護師の私
このブログの管理者ってどんな経歴なのと思った方へ向けた内容になります。
気になる方は私の経歴をお伝えしますのでよかったらみてみてください。
最終経歴は、某療養型病院の透析センターと外来の主任看護師でした。
ブログを始めようと思ったきっかけは20年近くの看護師経験を通し、看護師や副業(派遣看護師)、看護師として海外へワーキングホリデーに行ってみたり、日本で看護管理者認定(ファースト研修)を終了してみて、看護師という職種で感じた色々な悩みや、私一人の個人として人生を歩んでいく上で看護師という職業以外の楽しみを見つけても良いのではないのかと思いがありここに至りました。
1つは、日本の看護師がより良い環境のもと働ける社会になって欲しいという願いがあるためです。
2つ目は、20代では感じなかった、他のことをやってみたいという気持ちで行動したこと
3つ目は、30代で感じたキャリアについて(育児と仕事におけるワークライフバランスについて)
4つ目は、40代でキャリアを捨て人生について行動いていくことを選ぶということ
その経験を、少しでも多くの人に共有でき看護師人生やあなた自身の今後の人生のあり方を見直すきっかけにできるような場所があるということをみなさん自身で目指して欲しい。あなたが充実した人生を全うできるようにでより良い未来を考えるきっかけになったら良いのではないかと考えたのでここで発信してみようと思います。
経験した科
整形外科病棟/手術室/脳外科病棟(アルバイトしてました)/整形外科クリニック/婦人科クリニック(主に不妊治療)透析・障害者病棟/回復リハビリ病棟(リリーフへ)/透析センター/外来/特別養護老人施設
中でも一番長く勤めたところは療養型の病院で透析患者さんの入院する病院でした。
私自身は、看護師一人一人がリーダーシップを取れるスキルを身につけることこそ看護の質の向上であると考えています。
先輩看護師の中には、看護観を語りみんなが同じ看護観であるかのようにを伝えてくる看護師もたくくさんみててきました。言葉にできないほど残念な看護ケアを提供している看護師や仕事を押し付けてくる看護師それをみた若者看護師は気分を概しこんなところで働きたくないと考えることでしょう。働く環境が良くないと看護師として働くことに不安や不満が残り働く意欲の低下に繋がっていくと切実に感じておりました。
それでも私が看護師を続けた理由は、一人の患者さんでも私がいたおかげで、入院生活や人生にとってより良い時間を過ごせたらいいなという強く思う気持ちでした。
文を書くことや伝えることがとても苦手な私ですが、どうしても、若い看護師さんたちに良い看護を提供っしてもらいたいと思っております。
知識で看護を提供するだけでなく、相手の気持ちに寄り添った看護を提供できるような環境があれば離職率は減ると考えております。離職しても、職場が良い環境にあればそこに戻り患者さんに良い看護を継続できることでしょう。一人でも多くに人に看護師の現状やこれから必要な看護の質を理解していただけると幸いです。
辛くなったらお話しを伺います。怖がらず相談してください。
心のよりどころがないなら私が聞きます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、引き続きブログの方をよろしくお願いいたします。 ゆいここだよ!管理者
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