オーストラリア人の夫(元ミャンマー人)の配偶者として40代で海外へ
海外生活の良いところ悪いところ、生活を皆さんへシェアします!
海外生活ってどうなの?とお考えの皆さんに少しでも、情報を提供できるようにしています。
※このブログは個人のものになります。それぞれの生活環境によって異なることをご理解の上参考にしてみてください。
日本で準備したこと・必要なもの
2024年4月からオーストラリアへ移住(夫は4年前のコロナの時からオーストラリアに帰国)
2023年
12月下旬 子供と私の日本のパスポートを作る(インスタント写真。子供は最悪当日に写真準備)
→2週間前後で受け取り可(今後パスポートのセキュリティー強化のため申請から受け取りの時間が1ヶ月
かかるようです)
オーストラリアのパスポートは作成しておりません。
2024年
・1月 渡航用のチケット購入(計画的に購入にて格安チケットを購入しましょう)
・2月上旬 小学校へ退学の申し入れをする(その後書類を学校より受け取る)
・2月中旬 引越しの準備(荷造り BOX×2箱 船便で格安へ 12000×2箱)
・3月中旬 区役所へ 国外転出 住民移動届提出・出国の2週間前
・区役所へ児童手当受給事由消滅届
・マイナンバーカード返納
・VISA(ETAS)3人分 オーストラリア大使館のWEBサイトより申し込み(3日から7日ぐらいでメールが届き
ます 時間に余裕をもって作るようにしておいてください)
・国際運転免許証作成(2350円)神奈川在住だったため二俣川試験場へ(1時間前後で作れます)
→現地(免許証の切り替えをする場合は、運転免許書の翻訳は日本のものは使えませんので注意してください。
・VISA等必要類(戸籍藤本の翻訳やパスポートのコピー 出生証明書の翻訳 各2枚・犯罪経歴証明書 1週間くらいで受け取れます)
・銀行口座の閉鎖は必要があれば行ってください。(動いていない口座は凍結する可能性があるので注意してください)
※住居先は、実家から夫の実家にて住居関係のことは掲載しておりませんので注意してください。
※市民税が渡航して2ヶ月目ぐらい5万円ぐらい払込の通達がきました。
※現地でコピーや照明写真を撮りに行く場合の場所等も考慮してプリンターを用意しました。
海外に行く前にこんなに細かいこと準備していくのか?
本当に行けるのかな?
悩んでいますね。
留学や移住をする上でエイジェントでどな準備が必要か?
エイジェントに相談して一緒に計画を立ててくれたりするにで利用してみるにもありかも。
A君
まずは、エイジェントに相談してみよう!
小学校へ行くまでの過程
日本小学校にて退学手続き後、海外で日本語学校に行く場合に小学校でもらった書類が必要になことあります。
現地の学校に入学するのか日本語学校に入学するのかは、一時的に滞在か移住かで変わってきます。
(カリキュラムが異なるため前もって情報収集し子供の将来を考えて行動してください。)
また、子供の市民権申請は日本で生まれたこの場合済ませて渡航をおすすめします。
1人は市民権申請が遅れたため、現地についてから市民権の申請をしました(実際獲得にかかった時間は2ヶ月)
現地で、申請の保証人に必要な資格をもっている人がいないため探すことに時間が要します。(医師や看護師・
教師・警察官等)友人は知り合いがいなかったため、警察署を訪れサインをもらったようです。
1人は4月から学校へ(公立の学校へ)1人は春期休校があり7月から開始となりました。
現地の学校公立の小学校(公立とインターナショナル)・私立の小学校があります
最初地元のあるて数分の学校へ通い始めた子が学校のカリキュラムに合わず転校を余儀なくされました
その後子供達は、同じインターナショナルの学校へ(車で送迎が必要な場所でした)
※うちの子供達は夫が市民権をもっている関係で、市民権獲得が比較的簡単に行われています学生VISAで来られている方は事情が異なりますので注意してください。
まとめ
実際、移住を考え始め1年くらいかけ計画を立て実行へ。実際に準備をしていく中で、後半3ヶ月の準備はあっというまに過ぎてしますので、計画的に細かくメモやリストにしてておくことで、忘れ物や現地についた後の心の備えになると思います。
学校の準備は、現地についてから動くことが多いです。日本のように区役所に行けば転入手続きができるというものではありません。
何よりも、子供がいるということは、一人で移動するときよりも数倍のエネルギーが必要になります。現地についてからも、戸惑うことがたくさんあります。前もって準備をしておきましょう。
※インスタグラムで海外の日常生活を上げています。ご興味のある方は見てみてくださいね。
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